エアコンレギュラー洗浄
数あるサイトから当社のサイトをご覧いただきまして誠にありがとうございます。現在のエアコンクリーニング状況を見ますと旧態依然としたドレンパンを外さないでクリーニングをされている業者が殆どの状態です。エアコンの化粧カバーを取り外して基板ボックス周りを養生してのクリーニングは皆さまが思っている以上に汚れが取れていないのが現状です。当社も最初のころはドレンパンを外さずクリーニングをしておりましたが、やはりお客様に「これできれいになりました!」とは言いにくい状態でした。エアコンの部品の中でよく汚れているがドレンパンと風を送るファンです。
ドレンパンの汚れを100%きれいにするには、やはり取り外してクリーニングするのがベストです。ファンは取り付けた状態でもある程度はきれいにはなりますが、ドレンパンはきれいにはなりません。このようなカビ汚れが残った状態で防カビコートやチタンコート等を施しても意味がありません。すぐにカビが発生いたします。テレビ等のエアコンクリーニングのコマーシャルで行われているエアコンクリーニングは全てドレンパンを取り付けた状態でクリーニングをしています。「きれいになった!」と100%信用しないほうがいいと思います
エアコンレギュラー洗浄

レギュラーエアコンクリーニング施工時のお願い
クリーニング当日までにエアコンの下にあるテレビ、家具等がない状態にして頂けましたら幸いです。
作業時に高圧洗浄機等を使用いたしますので100Vコンセントを使用させて頂きます。
分解をした部品等を洗浄する場所の確保のお願い。(例)ベランダ、お風呂場等。水道水を使用させて頂きます。
作業前と作業後のお立合いをお願いいたします。
車でのお伺いになりますので駐車場の確保をお願い致します。なければコインPを利用させて頂きます。その際、誠に申し訳ございませんがお客様ご負担になります。
エアコンの種類によってはレギュラークリーニングが指定出来ない場合がございます。ダイキン・富士通・東芝です。ドレンパンが吹き出し口ケースと一体となっているためです。
各社メーカーが設定している耐用年数は10年です。製造から10年以上経過したエアコンもクリーニング作業をしますが万が一何かがあっても保証ができません。一番の理由は各メーカーに部品がない場合があるからです。電子基板は経年劣化で故障することもあります。以上の事を承諾頂けない場合は分解洗浄をお断り致します
普通一般家屋の天井の高さはほぼ2m30cmから2m40cmです。エアコンの下面から2m50cm以上の場合、別途高所作業料金になります。5000円(税込)
エアコンレギュラー洗浄の作業時間・洗浄後のメンテナンス
エアコンの設置状況にもよりますが、ノーマルエアコンで約2時間程度、フィルター自動掃除エアコンで約2時間から3時間くらいかかります。作業時間の開きがあるのは各メーカーによっては分解に時間のかかる機種もございます。完全分解、準完全分解同様、時間に余裕を持ってご依頼頂けましたら幸いです。エアコンクリーニング後でも使用状況やメンテナンスを怠ればすぐにカビが発生する場合があります。定期的なフィルター掃除が重要です。夏場など毎日冷房を使用される場合最低一か月に一回はフィルター掃除をしましょう。特にキッチン近くのリビングに設置されたフィルター自動掃除エアコンは油汚れでフィルター掃除をできていないエアコンが多数見受けられます。フィルター自動掃除エアコンを過信しないで定期的にフィルターを洗ってあげましょう。
スタンダードエアコン13200円(税込)
フィルター自動掃除エアコン22000円(税込)
2台目以降1000円引きになります
◎室外機分解クリーニング4400円(税込)
クレジットカードご利用できます。
他のメーカーもご相談下さい。
エアコンを止める前に・・ワンポイントアドバイス
冷房運転中は熱交換器等が結露で濡れています。この様な状態でエアコンをオフにすると濡れた状態のままで乾燥するのに時間がかかります。次にエアコンを運転するときの嫌な臭いやカビ原因にもなります。そこで運転を止める前にリモコンで温度設定を一番高いところまでセットして下さい。室外機のの運転が止まり、室内機は送風運転にになります。風量を最大に上げれるのであれば最大にして下さい。機種によっては風量が上がらない場合もありますが、この状態で10分から20分くらい運転をしてエアコンを止めてください。これで室内機の濡れていた部分が乾燥してカビ等の予防ができます。リモコンに内部洗浄というものがありますが、この機能も正しく使えばカビ等予防に効果的です。
冷えが悪い・・ひょっとするとガス漏れかも。ガスチャージお任せください。
エアコンの冷房が効かない原因は色々とあるのですが、冷媒ガス不足によっても冷房、暖房の効き方悪くなります。
ガス不足の原因として下記のようなことが考えられます。
引っ越し等によるエアコン移設時のガス抜け。
エアコン取付時の施工不良。
冷媒配管の亀裂よるガス漏れ。
配管接合部のフレア部分の損傷及び緩み等があると思います。
この様な場合、ガス再充填又は補充が必要になってきます。ガスを入れる前に機器を使用して漏れの箇所を特定する必要があります。
この作業をしないでガスを入れてもまたすぐにガスが抜けてしまいます。
◎ガスチャージ料金 14000円(税込)
◎ガス漏れ箇所点検修理 5000円~(税込)
エアコンクリーニング業者の選び方
作業内容がきちんと記載されているか?分解洗浄と大きく謳っている業者さんが多く見受けられますが、殆どの場合エアコンの外装パネルを外すだけで、中には外装パネルを外すことなく隙間から洗浄をしている業者もいます。フィルター自動掃除エアコンの場合お掃除ロボットを外さないで隙間から洗浄する業者もいます。どこまで部品を外すか事前に聞くのが大事です。ドレンパンも外さないで洗浄するのは見た目はきれいに見えても隠れた部分はカビ等が残ったままになります。おそうじ本舗の完全分解は完全分解ではありません。当社でいう準完全分解です。分解ができる機種も限られています。作業時間ですが、長ければ良いということはないのですが、あまりにも短時間で作業終了も不自然です。この場合低価格で広告を出している場合が多いです。キャンペーン価格というのも不自然です。年がら年中キャンペーン中というところもあります。低価格は低価格なみの洗浄です。使用している洗浄機は手動式噴霧器か乾電池式噴霧器。それでもいいという方はそれでいいでしょう。 そしてフィルター自動掃除エアコンが世の中に出てきて15年以上経ちますが、まだまだきれいに洗浄できる業者はすくないです。理由はお掃除ロボットを外さないでクリーニング。きれいになるわけがないです。 最後に1つ。エアコンクリーニング時に室外機も洗った方がいいですよ。という業者。確かにホコリやペットの毛が室外機の熱交換器にビシッと付着していれば別ですが、殆どの場合室外機にクリー二ングは必要ありません。もし室外機のクリーニングが必要な場合、表から高圧洗浄機で洗ってもあまり効果はございません。やはり分解をして熱交換器を裏表から洗浄するのがベストです。
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