壁掛け状態でエアコン完全分解洗浄

商品名2

壁掛け完全分解では外せる部品は全て外して分解をします。モーターや
電子基板は完全に取り去りますので水に濡れるということはございません。壁に唯一残るのはアルミの熱交換器のみとなります。

このように分解をすることによって普通のエアコンクリーニングでは洗浄できなかった部分も洗浄をすることができるようになります。 熱交換器洗浄も水に濡れる部品も付いていませんのでたっぷりの洗剤 や水を使っての作業が可能になります。特によく汚れているドレンパン ファンは取り外して洗浄をするのと外さないで洗浄をするのとでは仕上がりが全然比較にならないほどきれいに仕上がります。

普通一般的に行われているエアコンクリーニングではエアコン全体の約 40%以上の洗い残しが見受けられます。一番多いのがドレンパンです。 ドレンパンは熱交換器から出た結露を受け止めて外に水を流す役目を している部品ですので冷房時はいつも水分がありカビやスライムが発生 しやすい状況になっております。吹き出し口ケース壁側にもドレンがあります。この部分は普通のエアコンクリーニングでは見ることも触れることもない部分ですので汚れが残っています。

次にファンです。ファンの表側をきれいにしてもファンの羽部分の裏側にカビや汚れが残っています。完全分解クリーニングは一つ一つの部品を手に取り表側、裏側を丁寧に洗浄をすることができます。 見た目にエアコンをきれいにするのも重要ですが、当社は普段見えない部分もきれいにすることが重要だと考えております。

夏の冷房中にエアコン内部に溜まったカビ、ホコリ、スライムや嫌な匂いを一掃するエアコン完全分解洗浄に最適な季節が秋頃です。内部はほぼ新品のような状態に戻ります。エアコンで暖房時にも快適な空気が流れます。そして次の夏の冷房もカビの無い状態で使用していただけます。カビの生える夏にエアコンクリーニングする場合が殆どですが秋にリセットするのも選択肢の一つだと思います。

完全分解クリーニング

下の画像はドレンパンと吹き出し口が一体になっておりますケースです。ダイキン・富士通・東芝の製品がこのような形状になっております。シャープの製品に一部このようなエアコンもございます。普通のエアコンクリーニングでは壁側のドレンパン、前側のドレンパンは洗浄が出来ません。完全分解ならすべての部分が洗浄できます。

エアコン完全分解クリーニング

ファンも単体で取り外し羽の裏側のカビ汚れを完全に除去するのに洗剤に漬け込んで前処理を施してからエコ洗剤で高圧洗浄を行います。仕上がりには自信があります。

吹き出し口ケースとファン洗浄後です。殆どの業者が行っている簡易クリーニングとは格段に仕上がりが違います。汚れを残しません。

完全分解では壁に熱交換器だけがかかっている状態です。水に濡れては困るものは一切ありません。簡易クリーニングと違って前側・後ろ側・裏側を徹底的に洗浄することができます。ドレンホースの中も高圧洗浄をします。

洗浄前の嫌な臭いもなくなりました。最後に防カビコートを行います。

エアコンクリーニング施工時のお願い

クリーニング当日までにエアコンの下にあるテレビ、家具等がない状態にして頂けましたら幸いです。

作業時に高圧洗浄機等を使用いたしますので100Vコンセントを使用させて頂きます。

分解をした部品等を洗浄する場所の確保のお願い。(例)ベランダ、お風呂場等。水道水を使用させて頂きます。

作業前と作業後のお立合いをお願いいたします。

車でのお伺いになりますので駐車場の確保をお願い致します。なければコインPを利用させて頂きます。その際、誠に申し訳ございませんがお客様ご負担になります。

壁掛け完全分解クリーニングをご希望されても分解時に完全分解クリーニングが出来ない場合がございます。主にエアコン内部の配管状況で吹き出し口ケースが外せない事があります。その場合準完全分解クリーニングとなります。

各社メーカーが設定している耐用年数は10年です。10年以上経過したエアコンもクリーニング作業をしますが万が一何かがあっても保証ができません。一番の理由は各メーカーに部品がない場合があるからです。電子基板は経年劣化で故障することもあります。

普通一般家屋の天井の高さはほぼ2m30cmから2m40cmです。エアコンの下面から2m50cm以上の場合、別途高所作業料金になります。5000円(税込)

完全分解クリーニングの作業時間・洗浄後のメンテナンス

この様に洗浄をすることで内部は新品に近い状態に戻すことができます。洗浄後は日々のフィルター掃除が重要になってきます。フィルター自動掃除エアコンといえどもエアコン全体を掃除しているわけではございません。フィルターをロボットユニットを使って掃除をしているのですが、設置場所によっては全然フィルターを掃除ができていないエアコンもあります。特にキッチンに近くにエアコンを設置している場合や寝室のホコリの多い場所等、ロボットにはかなりの負担がかかっているように思えます。夏場等はノーマルエアコン、フィルター自動掃除エアコン問わず最低一か月に一回位フィルターを外して掃除するのがベストです。フィルター自動掃除エアコンの完全分解洗浄をご依頼頂く場合、時間に余裕を持って頂ければ幸いです。ノーマルエアコンで約2時間から3時間、フィルター自動掃除エアコンで3時間から5時間が目安です。

スタンダードエアコン17600円(税込) フィルター自動掃除エアコン26400円(税込)

三菱電機FZシリーズ、シャープエアレスト 1台 30800円(税込)

2台目以降1000円引きになります

室外機分解クリーニング4400円(税込)

クレジットカードご利用できます。 他のメーカーもご相談下さい。

エアコンを止める前に・・ワンポイントアドバイス

冷房運転中は熱交換器等が結露で濡れています。この様な状態でエアコンをオフにすると濡れた状態のままで乾燥するのに時間がかかります。次にエアコンを運転するときの嫌な臭いやカビ原因にもなります。そこで運転を止める前にリモコンで温度設定を一番高いところまでセットして下さい。室外機のの運転が止まり、室内機は送風運転にになります。風量を最大に上げれるのであれば最大にして下さい。機種によっては風量が上がらない場合もありますが、この状態で10分から20分くらい運転をしてエアコンを止めてください。これで室内機の濡れていた部分が乾燥してカビ等の予防ができます。リモコンに内部洗浄というものがありますが、この機能も正しく使えばカビ等予防に効果的です。

冷えが悪い・・ひょっとするとガス漏れかも。ガスチャージお任せください。

エアコンの冷房が効かない原因は色々とあるのですが、冷媒ガス不足によっても冷房、暖房の効きも悪くなります。

ガス不足の原因として下記のようなことが考えられます。

引っ越し等によるエアコン移設時のガス抜け。

エアコン取付時の施工不良。

冷媒配管の亀裂よるガス漏れ。

配管接合部のフレア部分の損傷及び緩み等があると思います。

この様な場合、ガス再充填又は補充が必要になってきます。ガスを入れる前に機器を使用して漏れの箇所を特定する必要があります。

この作業をしないでガスを入れてもまたすぐにガスが抜けてしまいます。

エアコンガスチャージ料金 14000円(税込)

エアコンクリーニング業者の選び方

作業内容がきちんと記載されているか?分解洗浄と大きく謳っている業者さんが多く見受けられますが、殆どの場合エアコンの外装パネルを外すだけで、中には外装パネルを外すことなく隙間から洗浄をしている業者もいます。フィルター自動掃除エアコンの場合お掃除ロボットを外さないで隙間から洗浄する業者もいます。どこまで部品を外すか事前に聞くのが大事です。ドレンパンも外さないで洗浄するのは見た目はきれいに見えても隠れた部分はカビ等が残ったままになります。おそうじ本舗の完全分解は完全分解ではありません。当社でいう準完全分解です。分解ができる機種も限られています。作業時間ですが、長ければ良いということはないのですが、あまりにも短時間で作業終了も不自然です。この場合低価格で広告を出している場合が多いです。キャンペーン価格というのも不自然です。年がら年中キャンペーン中というところもあります。低価格は低価格なみの洗浄です。使用している洗浄機は手動式噴霧器か乾電池式噴霧器。それでもいいという方はそれでいいでしょう。 そしてフィルター自動掃除エアコンが世の中に出てきて15年以上経ちますが、まだまだきれいに洗浄できる業者はすくないです。理由はお掃除ロボットを外さないでクリーニング。きれいになるわけがないです。 最後に1つ。エアコンクリーニング時に室外機も洗った方がいいですよ。という業者。確かにホコリやペットの毛が室外機の熱交換器にビシッと付着していれば別ですが、殆どの場合室外機にクリー二ングは必要ありません。もし室外機のクリーニングが必要な場合、表から高圧洗浄機で洗ってもあまり効果はございません。やはり分解をして熱交換器を裏表から洗浄するのがベストです。

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